卒業した先輩からのメッセージです。みんな勉強したことを忘れずにさまざまな場所で活躍しています!

医療に携わる厳しさと喜びを学んだ学生時代

桶作 直人(浅ノ川総合病院勤務) / 理学療法学科 卒業 (社会人入学) / 2期生

桶作 直人(浅ノ川総合病院勤務) / 理学療法学科 卒業 (社会人入学) / 2期生

理学療法士として働き始めて2年。担当開始時は全くベッドから動けなかった患者様が笑顔で退院される時、この仕事に就けた喜びとやりがいを感じます。学生生活を振り返って思い出されるのはやはり勉強の大変さ。毎日の授業はもちろんですが、なかでも7週間×2回の臨床実習は心身ともにつらく、レポートをまとめるために睡眠不足が続いたことが何度もありました。しかし、先生のサポートや担当した患者様からの「立派な理学療法士になってね」という言葉が背中を押してくれ、無事卒業することができました。あの時頑張れたという自信と心に残る体験が、社会人となった今毎日の励みになっています。

学校生活で学んだ大切なこと
理学療法士という仕事のやりがいとそのための努力
働きだしてはじめてわかったこと
患者様一人一人に合うリハビリプランを考える難しさ

夫婦、二人三脚で頑張る。

13_2夫は社会人入学で、しかも金沢市から七尾市まで毎日通学していましたので決して楽な3年間ではありませんでした。しかし、学校の先生方のご指導のおかげで充実した内容の濃い3年間を送ることができたと思います。7週間の臨床実習を2回と国家試験の受験勉強は私から見てもかなり大変そうでしたが、15歳も年下の同期生とお互い刺激し合いながら共に壁を乗り越えていく姿はとてもいきいきとしていました。 卒業後も同期生とは連絡をとったり、一緒に勉強会に参加したりしているようで、同じ医療を志す仲間ができことも大きな財産になりました。また社会人にとっては、奨学金の制度があったことが、長い学校生活を送る上で経済的な支えになりました。(妻 桶作 理恵)

生命に関わるプロとしての出発点

山本 千華(砺波地域消防組合 勤務) 救急救命学科 卒業 / 3期生

山本 千華(砺波地域消防組合 勤務)
救急救命学科 卒業 / 3期生

地元で消防士になることが夢だった私は、北陸3県での実習に惹かれて国際医療福祉専門学校への進学を考え始めました。勤務を希望する地域で実習ができれば、経験を積みながら消防署の雰囲気などを肌で感じることができ、就職活動にもきっと役立つと思ったからです。救急救命学科に一緒に入学したのは8名。少人数制だったおかげで、授業後職員室に先生を訪ね理解できるまで教えて頂くなど夢実現に向けてしっかりと支えていただきました。今、専門分野で仕事ができるのも学生時代に身に付けた基礎があってのこと。常に勉強し自分の知識と技術を高めていくことが求められる消防士としての姿勢も同時に学んだ気がしています。

学校生活で学んだ大切なこと
他学科との合同授業での経験。医療に関して多様な職と役割があることを知った
働きだしてはじめてわかったこと
消防士と救急救命士を兼任することが多く、幅広い知識を必要とされる

母娘で、夢に向かって。

14_2娘が受験した時、国際医療福祉専門学校七尾校は創立2年目の若い学校でした。オープンキャンパスに参加して、小高い丘の中腹にある校舎や敷地内にある寮を見学。勉強に集中するにはとても良い環境だと感じました。沢山の器具を使いこなし鍛錬の成果を披露してくださる先輩方の姿に、娘は救急救命学科への進学を決心したようでした。当時女子学生はいませんでしたが、「これから先、もっと女性が必要になる」との先生の言葉が、男性主流の消防士へ娘を挑ませる親の背中も押してくれました。 少数精鋭なので先生方との接点が多くたくさんのアドバスを頂きました。また、消防や救命活動時に大切なチームワークも身につきました。娘は自分に最適な学校に出逢えたのだと思います。(母 山本雅美)

作業療法の面白さと難しさを学んだ3年間

出村 完(国立病院機構 七尾病院 勤務) 作業療法学科 卒業 / 4期生

出村 完(国立病院機構 七尾病院 勤務) 作業療法学科 卒業 / 4期生

社会人として、作業療法士として働きだして2年が経ちました。現在、小児から高齢者と幅広い年齢層の患者様と関わらせていただく中で、日々、やりがいと喜びを感じています。学生生活を振り返り思い出すのは、勉強の大変さです。基礎医学・臨床医学、専門分野など数多くの勉強内容であり、夜遅くまで勉強したことを覚えています。そして、長期の臨床実習では、体力的にも精神的にも辛く、レポート作成も大変でした。3年間、大変なことも多くありましたが学校の先生方や同じ目標を持った仲間たちに支えられて、今の私があると思っています。多くの方々への感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張りたいと思っています。

学校生活で学んだ大切なこと
作業療法士として働くための自覚と責任
働きだしてはじめてわかったこと
医療従事者としての責任の重さ

先輩、後輩だからこそ相談できる

14_2出村君が同じ専門学校の卒業生だからこそ、優しく指導するだけでなく時には厳しく指導することができます。また、専門学校時代からお互いのことを知っているので、学校の出来事や先生方の話をしては和気あいあいと楽しんでいます。 理学療法士、作業療法士がまだまだ少ない中で、同じ悩みを持ち、苦労している方が私たちの周りにもたくさんいます。そんな中、同じ病院に同じ学校の卒業生がいて気軽に相談できることは本当に心強いです。七尾校も現在6期生まで卒業しており、能登地区にも多くの先輩、後輩がいます。今後もより身近に感じられる卒業生がたくさん増えれば良いなと思います。(左 1期生卒 PT 大矢先生 右 3期生卒 PT 鍛冶先生)