本校は公益財団法人 日本障がい者スポーツ協会から
『初級障がい者スポーツ指導員』資格取得可能な認定校に指定されています。
障がい者スポーツ指導員とは何?と思う人も多くいると思います。
(クリックすると日本リハ競技会の解説ページへ)
(1)競技スポーツ
(2)市民スポーツ(生涯スポーツ)日常生活の自立を目的としたスポーツ
(3)リハビリテーション スポーツ(機能回復訓練の一環として行われる医療的スポーツ)
に大別され、スポーツを通し、様々な方々が、色々なニーズに合わせて行うことができます。
その、支えとなり、懸け橋となるのが、障害者スポーツ指導員です。
(クリックすると日本障害者スポーツ協会の解説ページへ)
(1)初級障がい者スポーツ指導員
(2)中級障がい者スポーツ指導員
(3)上級障がい者スポーツ指導員
(4)障害者スポーツコーチ
(5)障害者スポーツ医
(6)障害者スポーツトレーナー
など、様々な資格があります。
本校は公益財団法人 日本障がい者スポーツ協会から
『初級障がい者スポーツ指導員』資格取得可能な認定校に指定されていて
(1)初級障がい者スポーツ指導員の資格を取得することができます。
初級障がい者スポーツ指導員の資格の目的は?
この資格は、主に始めたばかりの障がい者に対しての支援を行います。
スポーツに参加してもらい、楽しさや喜び、達成感などを感じてもらうためのサポートをすることが主の目的です。
初級障がい者スポーツ指導員資格は役に立つの?
指導員は2020年のパラリンピックに向けて、ますます社会的ニーズが高まっています。
また、理学療法士とは怪我、病気、高齢などにより低下した運動機能を、医学的観点からリハビリを行い。その運動機能の回復にあります。日常生活動作(ADL)の改善を図り、最終的にはQOL(生活の質)の向上を目指す資格です。この理学療法の資格を活かし、障がい者スポーツへ関わっていくことが、今とても期待されているのです。