4月11日 防災訓練 & 献血
防災訓練
緊急地震速報後、大地震発生したという想定で、避難訓練が行われました。
その後、消火器の使い方や、地震体験などを行いました。
(屋内消火栓と消火器の取り扱いの様子)
(起震車による地震体験と防火戸の体験、説明の様子)
いつ、どこで、どんな自然災害が起こるかわかりません。
もしもの時のために、こういった体験や訓練を通して、
日頃から自分の身を自分の努力によって守る(自助)とともに、普段から顔を合わせて いる地域や近隣の人々が集まって、互いに協力し合いながら、防災活動に組織的に取り 組むこと(共助)を大切にして、生活して欲しいと思います。
毎年防災訓練後に献血をしておりますが、今年も献血車にきていただき、献血を行わさせていただきました。
人の血液は人工的に作ることはできません。
採血後の血液は長期保存が出来ません。
だから、毎日献血を呼びかけているのです。
今、目の前にある命を救うために、
自分や、自分の家族、大切な人が病気や怪我で輸血が必要になったとき、
そこにある血液は、人工的なものではなく、
誰かの血液だということを忘れてはいけません
医療福祉の学校であることを忘れずに、
もしもの時の、誰かのために、
今後も献血や、その他の地域のボランティア活動など
積極的に頑張って行こうと思います。