後期の授業が始まり、約1カ月間が経ちました☆
休みボケも落ち着き勉強に励んでいますが、講義ばかりでは気が滅入るので、4、5校時に『アームスリング』作製を行いました☆
もちろん、思い付きではなくシラバスにも入れてあります(^0^)
『アームスリング』とは、腕の骨折や麻痺によって動かないときに、体に密着させ固定するための補装具の一つです。
2枚のタオルをうまく縫い合わせることで、簡易的な『アームスリング』が作製でき、臨床現場でもよく用いられます☆
学生によっては、ミシンを使うことが小学生以来ということで、かなり苦戦していました(^^;)
もちろん、利用者さんのために作製するので、男性だろうとしっかりきれいに縫えなきゃいけません!!