平成29年7月25日(火)
本校(国際医療福祉専門学校七尾校)にて
献血を5年間継続的にしているということで、
日本赤十字社石川県支部長感謝状を、
石川県庁にて石川県知事の谷本正憲様から贈呈していただきました。
(左 三和副校長 右 谷本県知事)
「これは卒業式ではなく、これからも継続してお願いしたい。」
というお言葉をいただきました。
人の血液は人工的に作ることはできません。
採血後の血液は長期保存が出来ません。
だから、毎日献血を呼びかけているのです。
これから起こりうる、東南海大地震や、
今、目の前にある命を救うために、
自分や、自分の家族、大切な人が病気や怪我で輸血が必要になったとき、
そこにある血液は、人工的なものではなく、
誰かの血液だということを忘れてはいけません
医療福祉の学校であることを忘れずに、
もしもの時の、誰かのために、
今後も献血や、その他の地域のボランティア活動など
積極的に頑張って行こうと思います。