本日のADL(日常生活活動)学実習では、学生が対象者とセラピスト役に分かれ、起居動作、整容動作、更衣動作、トイレ動作などの評価を行いました。評価バッテリーはFIMを用いたのですが、実際の動作を評価するのはなかなか難しそうでした(^^;)
今回の授業では、セラピスト役の学生以上に大変なのが対象者役の学生です。こちらから提示した症例になりきらなければならないので、イメージと動作の分析が必要になります。
評価後は学生間で話し合ってホワイトボードに書き込んでもらい、フィードバックを行いました。
まだまだ評価することでいっぱいいっぱいのため、疾患に合わせたリスク管理までは不十分でした…(^^;) 今後の課題です☆
あと、今日は午前中に雨がひどかったので、午後からはジメジメして暑い!!
対象者役は評価のために服を脱いだり着たりの繰り返し。もちろん、実習着は脱げないので、余計に暑そうでした(苦笑)