2年生のADL学実習【食事動作】についての実習風景です☆
今回は、「食事形態の違いによって食べやすさはどう違うのか」「体の角度によって食べやすさ・飲み込みやすさはどう違うのか」「介助の仕方・とろみの強弱で介助される側はどう感じるのか」を、実際に学生同士でやってもらいながら学習してもらいました(^^)
頭では分かっていても、実際に介助するとなると難しいものです。
食べ物の介助はまだ上手にしていましたが、水分摂取では大半の学生が声かけせずにあげていたので、メチャメチャこぼしまくっていました(^^;)
失敗も、難しさも、教科書通りいかないことも勉強です☆