4月中
外傷病院前救護活動の指標である JPTEC の試験を実施しました。
外傷において、助かるはずであった傷病者がいます。=PTD( 防ぎえた外傷死 )
PTDを減少・撲滅するためにJPTECが発足しました。
重症外傷傷病者に対して早期に救命のための処置治療を行う必要があるため、
救急隊は最低限の時間の中で適格かつ迅速な活動が求められます。
生徒は遅くまで残り練習をしたり、勉強をしていました。
しかし、今回は説明不足などもあり、今の活動では現場にでていけないと判断し、
全員不合格としました。
「現場を経験したことないから」と、言い訳はしてほしくありません。
まだまだ成長できると感じたための結果です。
また知識と技術を向上させた後に、試験に挑みたいと思います。