本日の義肢装具学実習では、コックアップスプリントの作成を行いました☆
これは、手関節に力が入らない、または関節変形を来たしている場合に使用されるもので、実際に作業療法士が作成することもあります。
頭でやり方が分かっていても、どれだけ練習するかが上達の鍵なので、とにかくきれいに出来るまでやります!(^^)!
人の手によって型が違うので、型作り(トリミング)の練習が基本です!!
まずは紙で型取りし、その後にスプリント素材を切って、対象者の手に合わせ作成します。
スプリントでの作成は次回の授業で行いますので、その際に載せようと思います☆