当学園では地域防災の一環として井戸水の掘削を進めています。
この度の震災で、災害下では加速度的に水源の確保が重要になってくることを再認識しました。
そんな中、1月19日(金)に学校敷地内で地下水を掘り当てることができました。
50m弱地点での地下水は地域の生活用水への活用や今後の防災に必要になってくると考えています。
校内には地域に公開した井戸水を使った男女簡易シャワー、簡易トイレの設置も行っていく予定です。
しかし、これら井戸水は水質調査を行い生活用水に使用できる水であるか検査を行う段階であり、すぐに活用することはできません。
井戸水、シャワー、トイレが使用可能になりましたら随時ホームページにて告知いたします。