救急救命学科 JPTEC 車外救出訓練

5月16日(火)

2年生 JPTEC 車外救出訓練(普通車想定:ステップワゴン、トラック想定:タンク車)

1年生も参加し、JPTEC車外救出訓練の様子を見取りし、傷病者役や、関係者役として、

2年生と一緒に訓練を行いました。

全体

救出活動に際し、まずは自分の命が一番です。

教科書的には、現場活動の際、安全確保の優先順位

 自分 ➡ 現場 ➡ 生存者

救助者自身の安全が確保されるまでは救護活動を開始してはいけません。

ステップワゴン

安全確保後進入している様子)

後続車両の危険、ガソリン漏れの確認、車両のエンジン停止、

シフトレバーのP(AT車)もしくはN(MT車)の確認、車輪止め、

バッテリーターミナル(マイナス端子離脱及びビニールテープ被覆)・・・

これらは、車外救出前、自分自身を守るために必ず確認しなければいけない項目です。

ステップワゴン 救出 タンク車へ接近 タンク車内

(救出活動中の様子 左:ステップワゴン 中:トラック想定(タンク車 右:タンク車での接触)

1年生は、ネックカラーという、頸椎(首)固定器具の装着方法も、

2年生から教わりました。

ネックから―

(2年生が、1年生にネックカラー指導する様子)

正確に装着しなければ、神経麻痺など起こりうる可能性など、

器具による、手技による危険性の理解も深め、これからの活動に活かしてもらいたいです。

声を出しながら活動することは、自信がなければできません、生徒には自信がなくても、

大きな声で意思疎通を図って、傷病者を不安にさせないよう、自分自身が不安にならないように、

意識づけて訓練に取り組んでもらいたいです。

2年生は今回自分たちで工夫しながら救出法を考え訓練を行いました。

わからないながらに考え、答えを出し、修正し、救出活動をする生徒をみて、少し頼もしく感じました。

日々成長ですね。

 

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