在学生の声
桶谷 湧世 Oketani Yuusei
理学療法学科2年(富山県立氷見高等学校 出身)
なぜ国際医療福祉専門学校七尾校に?
高校のときに「人の役に立てる仕事がしたい」と考え、家族の病気をきっかけに理学療法士を目指すようになりました。そこで、進路先を探していたところ国際医療福祉専門学校七尾校に出会いました。入学前から先生が不安や心配事に親身に相談に乗って下さり、ここなら安心して勉強ができると思い入学を決めました。入学してからの勉強は初めて知ることが多く、最初はは大変だったけど今は少しずつ理解できるようになり、毎日が充実しています。これからも専門職としての質の高い技術だけでなく、医療人としての社会性も身につけ、少しでも早く期待に応えられる理学療法士になりたいです。
国際医療福祉専門学校七尾校いいところは?
①少人数制で先生との距離も近く、一人ひとりにあった指導とアドバイスをしてくれるところ
②学校内でデイサービスを運営してるので、実践力を身に着けることができる場所がすぐ近くにあるところ
③スクールバスや学生寮が充実していて通学がしやすいところ
桶谷さんの一週間(2年次前期)
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
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1限目 | 動作分析学 | 義肢装具学実習 | 運動療法学 実習 |
物理療法学 実習 |
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2限目 | 発達障害学 | 日常生活 活動学実習 |
理学療法 評価学 |
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3限目 | 中枢神経障害 理学療法学 |
骨関節障害 理学療法学 |
病理学 | 骨関節障害学 | |
4限目 | 神経筋障害理 学療法学 |
内部障害 理学療法学 |
臨床心理学 | 内部障害学 | 精神障害学 |
5限目 | 薬理学 |
松木 祐哉 Matsuki Yuuya
救急救命学科3年(富山県立氷見高等学校 出身)
救急救命士を目指したきっかけは?
私が救急救命士を目指す志望動機は、小学生の頃からの憧れがあるからです。私は、小学生の頃から野球を続けていました。ある日の試合の時に、首にバットで打たれたボールが当たり、倒れたチームメイトがいました。そのチームメイトにすぐ駆け寄り観察や処置をしてくださった、救急救命士の保護者の方がいました。その方に憧れを持ちました。他の保護者の方が救急救命士の方が近くにいると安心すると言っていて誰かのためになれる、かっこいい仕事だなと思いました。その日を境に私は救急救命士を目指しました。
なぜ国際医療福祉専門学校七尾校に?
救急救命士という資格を得るため国際医療福祉専門学校七尾校に進学しました。七尾校を志望した理由は家から近く通いやすい場所だったということが一番大きかったです。ですが、救急救命士の資格を取るため3年間の座学と実技の授業があり、一般的な大学とは違い専門的なことを短期間で、詰め込無事ができ、消防就職にも対応していて、勉強できる場所だったことが志望動機となりました。
この七尾校で私は救急救命士の資格を取る事を目標とせず、取った後に消防や病院で様々な活躍ができる救急救命士を目指しています。医師から認定をもらったり、学会で発表をし、指導救命士という役職ももらえます。私は人命救助を一番におき、知識をつけ、人に教える事ができるほどの救急救命士をめざしています。
国際医療福祉専門学校七尾校いいところは?
①実技や実践活動の授業や実習の時間が多く、即戦力になれると思う
②実際の救急車や消防車を使っての練習ができるところ
③スクールバスや学生寮が充実していて通学がしやすいところ